忘れている精神的ストレスやトラウマって今の私に関係しているの?
忘れてるのだから問題ないんじゃん。そうですよね。
ところが影響を受けている方が大勢いらっしゃいます。
自分の性格やクセ、行動は誕生した時から既にご両親から刻まれたDNAがベースにあるでしょう。
3歳くらいになると自我がハッキリしてきて、「誰に似たのかねぇ、そりゃあママだよ。」ってな話はよくあります。
5歳くらいになるとしつけしてないのに几帳面だったり我慢強かったりとその子の将来の姿(性格)が見えてきます。
それ以上の歳となるとしつけや教育が厳しくなり、「これはダメ、あれはダメ、あなたって子は。」などと叱っている場面が増えてきます。それが育った環境による後天的性格形成に影響を与えることに。つまり学習ですね。やがて家の狭い範囲のつながりから幼稚園や小学校、中学校と集団生活をするようになると自分を抑え、問題なく過ごすことを学習します。ところが集団生活になじめないいお子さんが必ず何人かいます。その子たちはなぜなじめないのでしょう。おおざっぱな言い方をすれば個性のある子です。個性とはなんでしょう。
個人を特徴づけている性格・性質、パーソナリティー。その人固有の特性。 
かのアインシュタイン、最近ではビルゲイツなど天才と呼ばれ抜きん出だ人たちの共通点は他の人たちと違う考え方、行動、同世代の子と違ったものへの興味、探求心だったということです。
ところが
ほかの人と違ったことをすると時にはイジメられ、自分の味方がいない子は誰にも助けられず孤立し、登校拒否、引きこもりになってしまう子もいます。
こにような出来事が幼少期のトラウマとなり、大人になっても引きずって性格に影響してる人は多いと思います。
そんなお子さんに唯一無条件な見方となるのはやはり母親でしょう。
甘やかすのと見守ってあげる境は難しいところではありますが、「どんなことがあってもママはあなたの味方だからね。」って言ってあげてください。
素直に態度にださないお子さんもいらっしゃるとは思いますが、間違いなく伝わっています。
ここでご両親が間違った態度や接し方をしてしまうとそれもトラウマになってしまうかもしれません。大切なお子さんをいつも笑顔で迎えてください。
なぜこんな話になってしまったのかといいますと、昨日腰痛で来られた女性からの質問で、子供の時のトラウマって今の自分の性格に関係するの?って聞かれました。
それは経験上、とても影響している人は多いと思うと返事をしたらば、「そうですよね。私もなんか引っかかるものがずっとあるけどそれが何だかわからない。」ということで、筋肉反射テストを行うことに。
まず、自分の中で嫌だと思っている性格やクセはありますか?との問いに、知らないうちに気づくとよく爪を噛んでいるとのこと。ネイルしてるから今は減ったけど、爪を噛めないせいなのかイライラする時があるとも。
ではテストを行ってみます。爪を噛むのは中学生の頃に関係しますか?との質問では反応が見られません。小学生の時は関係してますか?の質問には強い反応がみられました。
何か憶えてませんか?と関係しそうな事柄を聞きながら反応を見ました。11個目の質問で母親の冷たい態度だったことが影響し、寂しさを紛らわせるため爪を噛むことになったようです。
以前毛布のへりをしゃぶるクセがなおらない、小学生4年生の男の子がいました。原因は愛情不足でした。お母さんはそれに気づいておらず、十分可愛がっているつもりでした。ほんの10分くらいの間に「ちゃんとしなさい、お菓子をこぼさない、足を揺らさない。」など若いママなのにしっかりと躾けをなさってるのは感心しましたが、顔の表情少々がきつく、そのお子さんは窮屈に感じているのではと感じました。
私はしつけはするべきだと思います。しかしながら怖い顔してしつけるのが1日の中で30分あったなら、やさしい顔で頭をなでる、抱きしめる、笑顔でほめることは1時間以上はあってもいいと思います。
ですがお母さんはパートで遅くまで働き、それから家事、お子さんは塾となればコミュニケーションとる時間はないですよね。
話を戻しますが、爪を噛むクセ以外にまだありますか?と尋ねると、ほかの人に関心がないというか優しくできないとのこと。それについてテストするとは中学生の時のことが関係しているようです。
登校拒否まではならなかったがイジメにあい、辛かったようでそのイジメられていた相手にストレスがあるのかと思ったのですが、また母親が出てきました。
よっぽどお母さんのことが好きなんでしょう。そんなお母さんがあまりかばってくれないというか関心を持ってくれなかったからでした。そのことも本人は気づいていなかった?忘れていた?出来事でした。
自分が友達からやさしくされたことがなく、母親からも少なかった(実際はやさしくされたことはあったでしょうが、冷たくされた感が多かった?)からやさしくしてあげる方法をしらぬまま大人になってしまったということでしょう。本人の希望もあり、ストレスシャットアウト療法をやってみることに。何やら胸につかえてたのが取れた感じがして、スッキリしたかもと言ってくれました。腰痛はやっつけましたので、あとはストレスを退治しましょう。患者様が笑顔になってくれるとこっちもうれしくなります。
整体 群馬