先日40代後半の女性が腰痛とのことでお見えになりました。骨盤がずいぶん歪んでおり、左足が2cmくらい短かくなっていました。もちろん生まれつきじゃありません。ご安心を。
骨盤がゆがむと足の長さも変わってしまい、知らずしてそのまま歩き続けると坐骨神経痛や股関節、ひざ、足首に至るまで影響を及ぼします。特に女性は骨盤の中に子宮が収まっていますので、月一メンテはしたほうがいいのですが。この患者様もたまに左足にシビレがあると言ってました。今はシビレはなく、腰が重いとのことでスペシャルバージョンでみっちり腰だけではなく首から足まで全身をケアいたしました。ご本人いわく可動域が増え、痛みもなく軽くなったことがうれしかったようで、月一通ってくれるとのこと。元々エステや手もみにもよく行っているそうで、それとは違ったいい感じだそうです。どういい感じかはわかりませんが。ははっ。その後馴染んでいただいたせいか、「便秘って治るんですか?」との問いかけに、さらに詳しくお聞きしました。
いつ頃からか?覚えているのは中学生くらいからかなあとのこと。便秘薬は毎日服用しているそうです。飲まなければ1週間は当たり前。追加で腸もみをやり様子をみてもらいました。
1週間後どうだったか確認したところ、全く気配がなかったそうです。こりゃ手ごわい。何が原因か改めて筋反射テストで原因を探ってみました。すると小学校のトイレでするのがイヤだったことが原因の一つのようです。実は自分も学校でのトイレは抵抗があり(男子はみんなそうだったと思いますが)、我慢がストレスだったようで、自分自身にストレスシャットアウト療法を行い、現在は快調ならぬ快腸な毎日を過ごしています。ですのでこの患者様にも同様、ストレスシャットアウト療法を行うことに。ご本人にも日頃やってもらうこと(とても手軽で簡単なこと)をお伝えし、再度1週間後に来ていただくことに。
改めて再検査しますと大分いいような感じです。このままご自身で簡単なことを続けていただき、1週間後からは薬に頼らないでいてみてくださいとお伝えしました。
すると今のところ毎日もしくは2日のうちにお通じがあるとのこと。顔の吹き出物も減ってきた感じで、薬も飲まなくていいし、何よりスッキリ感が気持ち良いとのこと。分かります。自分もそうでしたから。
大腸がんが男女問わず多い昨今、食物繊維の豊富な野菜を多くとりましょうね。この女性は小学生の時のことが原因の一つであり、影響も大きかったので、その影響がなくなったことで便秘が解消されたということになります。こんなことが便秘の原因になりうるって信じられないでしょう。でも自分もそうだったから、つくづく潜在意識に記憶してしまっているトラウマやストレスの怖さを感じる次第です。